
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
「八ヶ岳の学びの入り口」へようこそ

■新型コロナウイルスの感染予防対策について
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターでは感染拡大予防ガイドラインに基づき、以下の対策に取り組んでいます。
【 3密の回避 】
①「密閉」の回避
玄関扉や館内の窓(扉)は常時開放、または定期的に十分な換気を行っています。
②「密集」の回避
展示室ごとに入場者数の制限を設けたり、展示物の間隔を開けることにより、混雑の緩和に努めています。
③「密接」の回避
視聴覚ホールでは四方の席を空け入場数制限を設けています。館内カウンターには飛沫感染防止シートを設置しています。
【 その他の感染防止対策 】
④マスクの着用
従業員はマスク着用を遵守し、咳エチケットを励行しています。また、利用者にはマスク着用を周知しています。
⑤手洗い・手指消毒
入消毒液を設置し、利用しやすい環境整備に努めています。
⑥体調チェック
従業員の検温・体調確認を行っています。自然体験プログラムの参加者には、参加前に体調確認と検温を行います。
⑦清掃・消毒
展示物やトイレなど、複数の人の手が触れる場所毒は、次亜塩素酸水またはアルコール消毒液にて定期的に消毒しています。
⑧野外プログラムにおける注意点
定員を縮小して実施します。参加者同士の距離の確保や接触の回避等、行動に注意します。観察道具(双眼鏡等)の貸出は、当面の間、中止します。
詳しくは感染拡大予防ガイドラインをご覧ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。(2020年10月19日更新)
■概要
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターは、森の入口にあります。標高1400mの清里高原や八ヶ岳エリアの自然や文化について、楽しく遊びながら学べる展示がたくさんあります。
森に興味をもってもらえるような、森に一歩踏み出したくなるような、そんな「八ヶ岳の学びの入り口」になりたいと願っています。
季節の展示のほかに、自然体験プログラム・自然歩道情報・セルフガイドシート・クイズラリーなどがあります。また、最新の自然情報やハイキングコースなど、レンジャー(自然解説員)が森歩きのご相談もお受けします。
(山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターは清泉寮を運営する公益財団法人キープ協会が指定管理者として運営管理にあたっています)